感性を広げる
5つの要素
Yasuko Koyama

実際にさまざまな楽曲を演奏するには、技術に加えてさらに、音楽的な表現ができるテクニックや多様な音色を習得しなければなりません。 そのために必要とされるのは、感性や想像力です。

例えば音色に関して、演奏を通じて感性や想像力やを育てるにはまず自分の出した音をよく聴くことが必須ですが、その前に、さまざまな良い音色をイメージすることが大切です。自分が思い描いた音色のイメージが強ければ強いほど、それはそのまま運動能力に働きかけ、テクニックに良い作用をもたらすからです。

ときには、ピアノ曲をオーケストラの音でイメージしてみるのも良いでしょう。心のなかの表現するイメージも格段に拡がります。あるいは、曲から受けるイメージを色彩に置きかえてみたり、曲想の展開から自分なりのストーリーなどを連想してみることも、音楽表現には大変役立つことです。

このように、感性を磨くことも技術を習得するために重要なことです。

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運動能力 身体的な感覚を磨く 感性を広げる 能力の統合とコントロール力、集中力と冷静さ 美しい音を目指すこと